梅を干す為に 笊(ざる)や 箕(み)を 出して並べてみました
籠(かご)が 好きな女子は かなり多いと思うけど
Nobaraも もちろん好き 大好き
籠よりも平らな 笊や箕も 大好き
大きいのも小さいのも好きです
笊
大きいの古くて 上等
左上は 結婚する時 母が持たせてくれました
母の故郷の岩手のもの
大きい箕に重ねてみた
ツルツルの方が表に編まれていて
素麺を乗せても 貼り付かないので愛用しています
箕笊ってタイプ
左下のは スーパーで買った 安いの(たぶん中国製)
左中は 韓国の伝統村で 制作販売していたもので
脚付きで 編み方が 素敵
現金払いしか駄目といわれて
みんなから現金を 掻き集めて 買いました
箕
大きい箕は ふたつ
どちらも いつのものか わからないけれど 物置きにあったもの
実用品なのに 美しいよね
手仕事のみで 作られていて 感動します
もっといろいろ 欲しくなるのを グッと我慢して
何かしら 使うようにしています
直径90cmほどの 大きな笊を
義母が ドクダミ茶つくりのために買ったのだけど
外国製で(安かった) 虫がついてしまい
ばらばらになってしまいました
日本の気候には 日本の竹で編まれたものが 丈夫みたいね
梅干しつくりには 上の大きい笊と箕を 使おうと思います
そうそう 庭で使っている この箕も
もうかなり ボロなんだけど いい味出ていて 愛用しています
へギみたいに 木を裂いてあるので 編んであるの
シャビちゃんが 好きそうなくらい 色も 枯れ枯れね^^
2021. 07. 25