野に咲く花を摘んで 花束をつくる
そんなことに 大きな憧れを抱いて半世紀超(!)
幼児期に体験した絵本の世界の影響が 多分にあると思われる
三つ子の魂 百まで とは このことかも
実際には 花の咲き乱れる 野原で花摘みをする なんて事は
現代では 土地の所有権とか 人目とか 無粋な制約が
もろもろあって かなわないけれど
自宅のジャングル(花の咲き乱れる庭とはいかない)で
毎年たくましく出てくる わずかばかりの花たちを摘むことができるだけでも
少しは子供のころの 夢を叶えられて いるのかな と思う
今年のそんな 花束の記録
3/30
花にら
ほとけのざ
50年ヒヤシンス
ほとけのざ は 紛れも無く 雑草なんだけど
遠目で赤い花を見つけると ウキウキしてしまう
4/1
雪柳
レンテンローズ
50年ヒヤシンス
HANAHOUSEのゲストのギランが ごちそうしてくれるというので
赤いクロスを敷いて 花を飾りました
雪柳と レンテンローズ(クリスマスローズ)は もう最後だから
もりもり
4/5
桜
一昨日の お茶会に飾った散り花
ちょっと しわっとなってるけど その時 撮らなかったから
散り花拾いも 楽しいのだ
4/5
スノーフレーク
これは 秘密の花園から 摘んできました
1種生けは むずかしい
4/5
スノーフレーク
レンテンローズ
50年ヒヤシンス
明日 お客様があるけれど きっと朝からバタバタしてる筈だから
今日のうちに お迎え花を
レンテンローズ(クリスマスローズ)は全部摘んできた
栄養足りなかったかな?
花数は 少なかった
来年は もう少したっぷりあげよう
花の少ない時から咲いてくれる レンテンちゃんは
ありがたい存在
八重のとか 白いのとか 増やしたい
2019. 04. 05