庭の花も そろそろ終わり
もともと 切り花にできるような花苗は
特に植えていないので 宿根で出てくる花が頼りなんだけどね
黄色く色付いた 葉っぱも 貴重な花材
アンティークのワインボトル
塩釉の色も秋の色
いただきものの 花梨と洋梨を
キュノアールの器に
枯れ木シリーズ その2
蓮の立ち枯れの葉
ランプシェードみたい?
赤膚焼きの花瓶に
白いのに 赤膚焼きとは これいかに
土が ほんのり赤味のある土らしい
枯れ木シリーズ その3
白紫蘭の葉と実
なんか ボワ〜とまとまりが 無いわぁ
器は 李朝の白土象嵌の鶴首
鶴ほど 首が長くないか 鷺首くらい? 笑
花の絵付けの 器で 華やかさを〜
なんてね 仕舞う場所 待ちの器でした
最後の白菊を 玄関へ
階段の明かり取りの窓辺にも
信楽焼きの酒器に 白菊を
この明かり取りの窓は 丸窓で
外から見る人が あの窓の向こうは どうなっているのですか?
と よく尋ねられるのですが
ただの 明かり取りなのです
いつか 色とりどりのセロファンを貼付けて
ステンドグラスみたいに してみたいと思っているの
夜に外から見たら きっと綺麗な筈
2018. 11. 10