「のばらちゃんに会いたい」って りりあんが言ってるから
行っていい? とRukoさんから メールが来ました
もっちろ〜ん のばらちゃんも 会いたい会いたい
昨日の鏡開きのお餅で おぜんざい作って待ってるよ
今年のお鏡餅は お鏡名人のRukoさんが 大晦日まで来れなかったので
Nobaraが作ったので ちょっと扁平な お餅になりました
Nobaraは 小学生のころから手の大きさが 成長してなくて
小さな手なので 大きな お鏡を 格好良く作る事ができないの
それで 熱々のお餅が搗き終わったら クッキングシートの上で
熱いから クッキングシートを被せて その上から
お餅を形作っています
でも それが 功を奏してか 全くといっていいほど
カビが生えないのです
お正月の間 年神様は鏡餅に宿って
家に福と恵みをもたらしてくれるので
包丁で切らずに 開くというのだそうです
とはいえ この カチカチになった お餅をどうしてくれようって
ずっと毎年 格闘していたのですが
何年か前 ふと そのまま レンジに放り込んで
1分 チンしてみたら ひび割れができてきて.......
そこを両手で引っ張って まさしく 開くように
割る事が 簡単にできるようになりました
レンジの時間が長いと 中心から お餅が柔らかくなるので
そのまま お醤油をつけて 食べたりします
大きめに割ったら ビニール袋に入れて 冷蔵庫で保存しますが
H氏もNobaraも お餅好きなので どんどん食べます
りりあんが ラブレターを書いて 持って来てくれました♡
三が日に 食べそびれてしまった お寿司を解凍して お昼に
桜の花びら形の 桜漬け りりあんに ハートのお返し
今朝 作った 温泉玉子も.......
おやつは お鏡の焼き餅入り おぜんざい
実は 小豆がどこに仕舞ったか わからなくて
買ってあった こしあんに水を足して 作りました
だから 焼き餅汁粉になるね
お供えのお下がりの昆布で 結び昆布を炊いたので
お口直しにしました
2019. 01. 12