夕べは 昼の疲れか気圧のせいか
いつの間にか いつもの場所(わかる人にはわかる)で
すっかり 寝落ちしていました
夕方 天気予報の言葉通りに激しい雷雨になって
明日の水遣り パスできると少しホッとする
春に別れを告げる 雷の音の連なり
もう 夏なんだな
今朝は早くから 配送のピンポンで起こされて
二度寝しようか お風呂に入ろうか 本を読もうか と悩む
読みたいと思っていた本を H氏が図書館で借りて来てくれた
中里恒子の 「日常茶飯」
近所の図書館に無い本は 予約しておくと
京都のどこかしらの図書館から 取り寄せてくれる
ありがたい システムであーる
誘惑に勝てず ページをめくると
ところどころ 旧かな遣いの美味しい話に 夢中になって.......
今日は 楽しみなお出掛けがあるので
今晩 ベッドのお伴にしよう
夜中に誰か(いや H氏しかいないけど)
肌掛けを掛けてくれる気配を感じたけれど 目が開かず
雨の後 少し気温が下がったのね
轟渡るのは 雷鳴か はたまたNobaraの鼾雷であったのか 笑
* 鼾雷(かんらい)は大いびきのことです 恥
相方 感謝
2017. 06. 01