和の中の洋 スキー柄のプレスガラス皿 |
今朝 H氏が言いました
「目のまわりが白くないメジロっている?」
どゆこと?
「餌 食べに来とった」
おや! それは ウグイスよーーー
大寒が過ぎたら 春の使者がやって来るなんて
絵に描いたようだわ〜
そうは言っても 雪もちらつく京都
近隣のスキー場も 充分な降雪量です
日本の古いプレスガラスのプレート
氷河のような 淡い水色
ゲレンデのこぶをジャンプした まさにその瞬間を
フォーカスしたようなデザイン
一目で心を奪われました
西欧から もたらされたスキーは
昭和ひとけたの頃までは 限られたセレブのスポーツ
躍動感にあふれるレリーフには憧れも
詰め込まれていたのでしょう
10代の数年間 毎年春休みには信州にスキーに行きました
真っ黒に雪やけするばかりで(なんて おそろしいことしてたんだ)
こんなにかっこよく 滑る事はできなかった
「私をスキーにつれてって」のスキーブームの頃は
ベビーラッシュでブームに乗り遅れたし
子供が小さい頃にも何度か行ったけど
もはや スキーに行く事はなく(今 滑ったら絶対骨折する)
このガラス皿をながめて 思い出にひたっているのです
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またスキーをするようになってきたそうで、スキー人口が少し
ずつ盛り返しているようですよ。
そんな私も一昨年に二十数年ぶりにスキーを始めた一人ですが。(^^;
なが~いゆる~いゲレンデをゆるゆる~っと滑るのは
楽しいですね。
toco
北海道の雪で滑るのは 気持ちいいでしょうね
息子が小学生のころ リフトで一番てっぺんの超上級者コースに連れて行かれて あまりの傾斜にスキーかついで 下りて来たことありますー
息子はいつの間にかスイスイ 子供ってすごいね