洛北 蓮華寺 |
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2023年 11月 16日
10月に HANAHOUSEに 3週間も滞在していた ルーチョとシャーロットは 日本庭園が好きで オーストラリアの自宅に 日本庭園を造ることを 夢見ている 二人は 京都にいる間に 調べ上げた 寺院庭園に せっせと出かけていて なんと50ヶ所も 回ったんだって! 「どこが一番 よかった?」って 訊くと 「蓮華寺」って 返ってきたよ へ〜 蓮華寺ってどこ? 行ったことないわぁ 調べたら 結婚した頃 住んでいたところの すぐ近くでした 滋賀まで お米を買いに行くから 途中越えで行けば 蓮華寺に寄れるということで 早速 GO 銀杏並木が やっと 黄色くなっていました 今年も 暑さが 長引いているのと 夏の少雨で 紅葉が 今一つの 京都 花園橋を右に折れて 高野川沿いに 走ると すぐでした 帰命山 蓮華寺 銀杏葉の黄色の絨毯 京都市の市電 河原町線が 敷設された時に 発掘されたもの 河原町あたりは 昔 戦災 天災の死者 刑死者が 打ち捨てられていたところで それを 弔うための石仏が 鴨川の氾濫によって 埋没していて それが 工事で発掘されて 供養されているそう 中央は 地蔵菩薩像 拝観券替わりの 散華をいただく 手前に 入舟の向きの 船石 石橋手前に 鶴石(縦に長い) 亀島(鶴石の左手の石組) 寺内の写真と見比べてみます 亀島の上の奥の 灯籠は 唐人帽丸型と言われるもの ころんとした形が 西湖の三潭印月を思い出すなぁ これは 何て言うのかなぁ 苔が 美しく 池のほとりの 石仏や 切り株のキノコが 美しかった 本堂には 螺鈿細工のお厨子が あり ご本尊 釈迦如来坐像(30cmくらいだそう)は その中とのこと 明時代の 螺鈿が 剥がれてしまうため ご開帳も できないとのことでした 左手には 金色の 阿弥陀如来像 鎌倉時代 右手奥にも 螺鈿細工の厨子と 不動明王 本堂前の参道には とんがり笠の灯籠が 二基 蓮華寺型蟷螂というのだそう 右手が 蔵 創建時のもの 本堂の創建にも 様式が 取り入れられている これも 創建時のもの それも あり なんか 可愛い 瑞光 本当に いいお寺でした 四季折々 通いたい 歩いて5分のところに住んでいたのに その頃は 興味がなくて 全然知らなかった 勿体無いことした〜 ま そんなもんよね 2023. 11. 16 #
by applerosenh
| 2023-11-16 18:50
| 神仏
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2023年 11月 15日
茶旅のおみやげを 友人知人家族に ほぼ渡し終わって あとは 食いしん坊の友人に お土産代わりに 持ち帰った食材で ご馳走してあげたいなぁ 自分のために 持ち帰ったのは 三つばかりあって そのうちの 二つは 茶器です びんこんげんちゃぐてん 閩の字が 読みにくいので 茶友さんの間で 関根と 呼ばれている 茶道具のお店 ここで 二つだけ買いました 一つは 茶荷(ちゃか) 茶葉を 茶入れから 出して いっとき 入れておく器です 手書きの牡丹の花が 華やかで お正月に使いたいなぁと 手に取りました 茶葉は 細い方から 茶器に移すようになりますね 優雅な気分で お茶を淹れられそうです もう一つは こちら 茶壺と書いて ちゃこ(チャフー) 箱の文字は 作家名 すごく センスが 良いのだけれど ここの棚に あった たくさんの 茶壺の中に 白い茶壺が あって 心に残っていたのです ここの茶器は ほとんど非売品なので 同じ形のものに 出会えて びっくり 掬水 月在 香 これは なんぞや?と 店主に尋ねると 唐代の詩人 于良史(うりょうし)の五言律詩 春山夜月 春山多勝事 春山 勝事多し 賞玩夜忘帰 賞玩して 夜 帰るを忘る 掬水月在手 水を掬(きく)すれば 月 手に在り 弄花香満衣 花を弄すれば 香り衣に満つ 興来無遠近 興(きょう)来たらば 遠近無く 欲去惜芳菲 芳菲(ほうひ)を惜しみ 去(ゆ)かんと欲す 南望鳴鐘處 南に 鳴鐘の處(ところ)を望めば 楼台深翠微 楼台は翠微に 深し 春の山は 美しく素晴らしいことが多く 賞で(めで)楽しんでいると 帰るのも忘れて夜になってしまう 水を掬う(すくう)と手の中に 月が映り 咲く花に触れ 弄べば 香りが 衣にまとわり満ちる 楽しさに任せて あちこちへ 花の咲き誇る香りに誘われどこまでも行きたい 鐘の鳴る 南の方を のぞみ見ると 鐘楼は 芽吹きの緑に 溶け込んで見える (意訳) 春の花咲く山の美しさや情景を 詠った詩なのですが 特に 三句 四句が 抜き出されていて 椈水月在手 弄花香満衣 の部分が 書かれているのでした この部分は 禅語として 有名な部分で その意味は いくつかあるのだけれど なかなか精進できない身としては あまり深く考えずに 水の中の月を掬える自分 花の香りを感じられる自分で ありたいなと思うくらい お月見の頃にも 使えるね いただいた 小さな仏手柑も飾りました Rukoさんからの お小遣いが 大活躍でした ありがと〜 2023. 11.15 #
by applerosenh
| 2023-11-15 20:40
| 器
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2023年 11月 06日
たくさんもらってきた かりんの実で ジャム作りをしました たっぷり 種を取り除きました でも やっぱり 緩めなので ペクチンが足りなかったみたい 来年は 少し 寒天を入れてみようかな ミーティングに来ていた 仕事のメンバーが 出来上がったジャムを見て 褒めてくれたので 教会のかりんのことを 伝えると 早速 5人が 出向いて かりんを貰ってきました 30個ほどあったので 5~6個ずつ 貰って帰ったそうです 喉の イガイガに 良いから これからの季節 活躍するね 2023. 11. 06 #
by applerosenh
| 2023-11-06 23:00
| おいしいもの
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2023年 11月 05日
今年も奈良国立博物館で 正倉院展が開催されていますね 先日のお茶稽古の後 淡路島から来られているKさんが これから 正倉院展に行きますと 急いで出られたので 遠くから来れば そんな予定も 組み込んで 行かれるのだなぁと 久々に 正倉院展も 覗いてみたくなりました 正倉院展は 初めて 京都に来た年と まだ子供のいない頃に 行ったきりです 年々 すごい人で 人を観に行くような感じがして 足が向かないでいるのです とりあえず 御物の本を ひっぱり出してきました H氏の父上が 仕事の参考資料として 購入された 本 1960年から 1年に1冊ずつ 刊行されたようです ほぼNobaraと年代が一緒なので 写真は 鮮明と言い難いのですが 当時にしたら すごいものだったのでしょう 1冊の値段が 大卒初任給以上なのです 現在なら もっと 鮮明で 綺麗な本が 出ているのでしょうが もちろん 買えっこないので この本を 大事に 見ているNobaraです 正倉院には 南倉 中倉 北倉があります 20歳の頃に 正倉院にもKKFMの3人で 行ったなぁ 楓蘇芳染螺鈿槽琵琶 かえですおうぞめらでんのそうのびわ 蘇芳で染めた楓材に螺鈿を施した琵琶の背面 正倉院には 北倉に二面 南倉に四面の 琵琶があるそうで これは南倉の琵琶の中でも 豪華な装飾のもの 螺鈿は 青貝や琥珀が埋め込まれて華麗 我が家の図録には この螺鈿の背面は 白黒写真のみでした 捍撥は 撥の当たるところに貼ってある皮 流水のほとりに 白象に乗って 腰皷(ようこ)を打つ 胡人(ペルシャ人) 尺八や横笛を吹く二人の唐児 胡帽をきて 舞を舞う童子 遠景には 山水 飛ぶ鳥が 描かれています したんもくがそうびわ 紫檀に 寄せ木の象嵌を施した 琵琶の背面 (上部) 今回は 展示のなかった 南倉の琵琶 白い蓮花は 象牙 茎は 銀の点 緑に染めた角 びんろう樹 つげ 紫檀などで 象嵌された 花や鳥が 描かれています すごい技術だな〜 青斑石鼈合子 せいはんせきべつごうす 青斑石は かんらん石の一種 鼈は すっぽんのこと 合子は 蓋付き容器のこと 目は赤い琥珀が 埋め込まれていて 超 リアルな作りの すっぽん 北倉の本からは 展示に関係なく 今年 気になったものを 見ていきました らでんしたんごげんびわ 天平勝宝八歳 756年の 献物帳(国家珍宝帳)に記載されている 四絃の琵琶が ペルシャ地方に 起源を持つのに対して 五絃の琵琶は インドに起こり 中央アジアから 北魏を経て 唐で完成されたとされている その後 絶えてしまい 唐制の五絃琵琶としては 世界に唯一のものになっているので たいへん 貴重なものなのだとか 表面の 腹板(ふくはん:貼ってある板)は 沢栗(さわぐり) アブラギリ科の材 螺鈿とたいまい(鼈甲)の二重の花弁で飾った小花紋 13個を 散らし 螺鈿で 縁取りした 半月が透かしてあります 鼈甲に螺鈿 熱帯樹に五羽の飛鳥 ふたこぶ駱駝に 騎乗して 琵琶を弾ずる 人物(胡人) 岩石 花 螺鈿に施された 毛彫(細い彫り)は ササン朝ペルシャ様式から 遙かな地から シルクロードで もたらされたということが 伝わる 逸品 紫檀の材に 螺鈿で 絢爛豪華とは このことなのです 吉兆を告げる瑞鳥とされ 花や 瓔珞 綬(印を結んだ帯)などを くわえています ササン朝ペルシャに由来 鳥は富の象徴されていました 飛雲 大宝相花文(だいほうそうげもん) 宝相花(ほうそうげ)は 実在の花ではなく インドから 支那に 伝わり 図案化され 日本でも 天平 奈良時代に 盛んに 使われた意匠 螺鈿には 毛彫が されており 花心と葉心には 朱 緑 金泥の上から琥珀をかぶせてあります すごい 豪華ですね これが 公開されたら 観に行きたいなぁ らでんしたんびわ 毛彫螺鈿 たいまい 琥珀 銅線で 唐草 迦陵頻伽(かりょうびんが) 飛鳥 飛雲が 描かれています 琵琶は 古代ペルシャに期限を持ち 漢代に中央アジアから 支那に入ったとされます こうがばちるばち 象牙を紅染めして毛彫り細工した撥 べ べ ベンと 琵琶を奏でるのに 必要な撥 これは 前出の 螺鈿紫檀琵琶を 奏でる為の 撥です 螺鈿紫檀琵琶の表面である腹板は 沢栗 つげ の3枚継ぎで シンプルだから 赤い撥が さぞかし 映えたことでしょう 赤く染めた 象牙を 毛彫り(撥ね彫り)して 青 緑 黄で 彩色 蓮花唐草に乗る 馬頭の怪鳥(どんなんや〜) 花雲 霊芝雲 蝶々 反対面には 麒麟 山岳 含綬鳥 花 飛鳥 蓮花唐草に乗る二羽のおしどり などなどが 配してあるのですが 細かくてよくわからないので これも いつか 本物を 観られたら いいな らでんしたんげんかん 阮咸は 晋の時代に 中国で発明されたとされます 月琴のルーツになった 楽器です 瓔珞と 鸚鵡(おうむ)が 描かれた 華麗な 意匠なのです これも 宮中で 演奏されたのでしょうか しつこへい 昔 これは 実物を観たことが あります 教科書にも 載っていた記憶があるのです 胡は ペルシャのことなので ペルシャ風の ピッチャーということでしょうか 細い竹で編んだ生地(藍胎らんたい)に布を貼り 漆を掛けたもの 模様は 平脱(へいだつ)という技法で 漆で 薄い銀板を貼り 全体に漆を掛けて 銀板のところだけ 漆を拭き取る技法 銀平脱 (金なら 金平脱となる) 記録に 三升半を 受く と記載があるので 量ったところ 今の量で 一升五合 入ったのだとか 昔と今は 一升の量も 違っていたのですね とりげりつじょびょうぶ これも教科書に載っていて 記憶にある絵姿 初めての 正倉院展で展示してあって 感激したのでした 結構 ハゲハゲだと思っていたのは 顔以外に あんまり 彩色されていないということでした これは 鳥の毛が 貼られていたからで 今は 鳥の毛は すっかり取れて無くなってしまっています その鳥は 山鳥というのが わかっていて それゆえ これは 日本で 描かれたものだとされています 今日は ここまで こんなに 真剣に 調べたことなかったから 結構 時間かかったわ〜 正倉院展に行った時に 全部 展示されてる訳じゃなくて 少ないのね なんて 思っていたけれど ちゃんと 観てなかったということね じっくり 観ていたら 何時間あっても 足りないよね 本で 観てるだけでも こんなに 時間かかるんだもの しかし なんと言っても 実物のオーラは 絶対 すごいはず やっぱり 人混みかき分けてでも 行く価値が ありそうですね 2023. 11. 05 #
by applerosenh
| 2023-11-05 17:17
| 本
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2023年 11月 05日
今年は 11月に入っても 気温が高くて 体は 楽だけれど 紅葉も進まないし やっぱり 季節に合った寒さは 必要だなと 感じるのです 8月に キッチンの模様替えで 茶棚を 椅子の間に 移動して そのまま この場所に 定着しています HANAHOUSEのゲストには 好評なので しばらくは このままでいいかな 茶棚の上には お湯を温める道具を並べています 下 オランダ マーストリヒト窯の保温炉 ティザニエール(ハーブ用ポット) 白っぽい ものを集めていたので 少しだけ 温かみのあるものにしてみました 全部入れ替えられるほど 手持ちの器があるわけではないので なんとなく 温かみの感じられるものを 少し入れ替えた だけです フランスのアンティークピューター と 作家ものの高足皿 上 作家もの 銀彩の急須 これは 伊豆に行った時に 買ったもの 銅の急須 小さい炉は テーブルの上で 大活躍 銅の急須は 何かの引き出物で お茶を淹れると 上手く入らないので もう捨てようかと 思っていたのですが お湯だけなら いい塩梅だったので 炉にかけて ボーフラにしました 朱泥 陶器で ざっくりとした 釉掛けなので ほうじ茶や 色の濃いお茶に いい感じ 骨董祭に出ていた頃 お向かいの 骨董店で 購入 すっかり ご無沙汰してしまっているので また 伺わなくちゃ 元々は 煎茶用 軟質陶器なので 貫入が いっぱい入っているのですが それが また いい味になっていて 形も 素敵 錫や銅の茶托 これも 煎茶用 Yoshiminさんのお父様の コレクションを 譲っていただきました これからは こんなのも 編みたいと思うこの頃 これも 熱いお茶には 合いそうな器 全部 絵替わりの 茶碗は ウズベキスタンのリシタン陶器 2007年に 中国の畑を 見学に行く時に 関空の 隅っこにあった小さなショップで この器を見つけて 一緒に行く Mさんと 入国審査前に お買い物して 見送りに来てくれた 当時の I部長に 持って帰ってもらったという 器 だって ものすごく 安くて(300円くらい?) 綺麗で 買わずには いられなかったの あれから もう 16年も経って 関空も リニューアル工事中だったから ショップも 無くなっているわね なんだか ウズベキスタンに行きたくなってきたわ と 余計な 妄想までしてしまった 模様替えでした 2023. 11. 05 #
by applerosenh
| 2023-11-05 11:45
| インテリア
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