お仕事関係の新年会で お江戸にお上りしました
新高輪プリンスホテルでの新年会
関西組も昨年から こちらでの開催に出席になって
移動は大変だけれど なかなか経験できない場所での
開催なので 楽しんできました
新高輪プリンスの飛天の間を 2日間借り切って
(用意もいれると3日間)
約1000人分の フルコースの料理を出して
ステージには 歌い手を呼んでと
企業の規模からしたら 頑張っているみたい
もう 何年も続いているので ホテル業界では
かなりの有名行事ときいています
今年は うちのチームの永年勤続の表彰の方が
いらしたので 早目に行きました
(表彰の人は ホテルに前泊できる)
ホテルの本館の方は あんまり見た事なかったので
ちょっと うろうろ
こういうには ホテルならではね
半分しか写せなかったけれど
洋画家の 小山敬三の壁画 紅浅間
ロビーへ続く通りの間の照明が 素敵でした
大宴会場 飛天
高い天井に ゴージャスなシャンデリア
ここに円卓が かなりぎゅうぎゅうな感じに 並んでいます
何年もここに 来ていた実家の母から
天井は 本物のマザーオブパール(真珠母貝)が貼ってある と聞いていたので
今年は しっかり見上げてきました
びっしり すごい 何枚使ってるんでしょうね
舞台では 今年 SLは Kバレエカンパニーの
オフィシャルスポンサーになるとのことで
宮尾俊太郎さんをリーダーとする5人組の バレエジェンツが
踊ってくださって キャーー
Nobara けっこう バレエも好きなのよ
この冬は 本当は オペラ座のマチュー・ガニオが 見たかった
熊川さんも ローザンヌの時 しっかりテレビで見てたからね〜
(古い)
さてさて ご飯
シャンパン 白 赤 ワイン 日本酒も
本日のテーブルは9人席でした
これは 前菜
ツブ貝・芯取菜お浸し・糸ウニ(器入りの)
アオリ烏賊・焼き椎茸・三つ葉真砂和え(真砂はタラコだった)
帆立貝ジェノバ香草焼き(菜の花の下にある)
菜の花昆布〆煎り黄身
合鴨燻製・長芋梅酢
アンコウ磯辺揚げ・鮟肝ちり酢ジュレ
(右回り)
どれも 美味しかった
海老とムール貝入りチャウダースープ パイ包み焼き
これ 熱々ですごく美味しかった
中味 撮る間もなく いただきました
パンも美味しかった
お皿も可愛かった
すごく インパクトのある お料理がきました
ひと皿に盛り付けると そうでもない
甘鯛の野菜のせオーブン焼き
トマトとケッパー入りオリーブオイル
これは 普通
大皿盛り
牛フィレ肉スーヴィッド 茸のせマデラワインソース
彩り温野菜添え
真空調理のフィレ肉のステーキ
けっこうしっかりした 食感でした
お寿司もあり
鮪 鯛 帆立 玉子焼き
お寿司 好きだから うれしい
この後
ゲストの石井竜也氏の歌があって みんな ノリノリに
席にもどると デザートきてました
フルーツのタルト 木苺とヨーグルトのソースを添えて
コーヒー
まだ 照明が暗いですね
疲れて デザートは 食べられませんでした
去年より 美味しかったし フレンチで(お寿司もあるけれど)
ワインもたくさん 飲みました
記念写真 社長はハンサムなので 顔出しました
帰りは新幹線の時間まで みんなとお茶しました
Nobaraは喉が乾いていたので リモナード
オーバカナル高輪店でした
2018. 01. 18