カルトナージュ ボックス |
もう 一昔も前に
お仕事仲間で手作り好きのTAKKOさんとNAOKOさんと3人で
カルトナージュの教室に一年間 通いました
糊やボンドは一切使わない 昔の技法で
カーブ針という 釣り針を大きくしたような針で
細かく布を縫い留めるだけ
糸をはずせば 布はまた使えるし 土台も再利用できます
布や紙が貴重品だった頃の技法です
かなり手間ひま掛かる上 出来映えが技術力に左右されるので
現代では贅沢な作り方
数点作っただけですが いくつかは今も愛用しています
その中で 一番大きな ボックスがこちら
手持ちのコットンで 作りました
柔らかい布なので 縫い留めるのが難しかった
ちょっと ゆるゆるな仕上がり f^^:
内側の重なり部分も ボンドで作ったら もっときれいかも
でも ほんわか やさしい感触がするのは
一針一針 気持ちがこもっているからかなぁ
蓋を開けたところ
手作りのアクセサリーなどを 入れています
リボンの持ち手を引き上げると下にも収納できる2段式
脈絡なく詰め込んでいるから すこしだけ整理しました
あれ?
あんまり 変わってないか
一応 箱のパープルに合わせて みたつもりなんですけどね^^:
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知りませんでした。
とても手が込んだ貴重な作品ですね♡
中のアクセサリーも素敵です☆
↓の天神さんの市も京都の夏の始まりが感じられて
いいですね。
この夏も帰省する予定ですが、暑さに耐えられるかちょっと
心配です(^^;
いろいろな事をしていたので 整理も兼ねて記録しておこうかなぁと upしてみました
アクセサリーもこの頃はシンプルな物ばかり作ってます
京都をはじめ 関西の蒸し暑さは 特別暑いですものね
帰られたら ぜひ遊びにいらしてくださいね